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International | 医師の留学
留学タイミング
直前の準備
お金のこと
英語学習タイミング
- 目指す留学タイミングの遅くとも2年前から英語テスト(TOEFLやIELTS)を受け始めるべき(純日本育ちでない場合や英語の基礎力が極めて高い場合はもう少し遅くてもよい).
- 英語スコアの提出は「出願時」に必要である.そのため募集締切タイミングにもよるが留学1年前には最低要件をクリアしておかなければならない.そこから更に1年の余裕を逆算すると2年になる.余裕を持って受験し始め,複数回受験するのが吉(=2年計画).
- GREなどその他のスコアが求められる場合はさらに早く勉強し始めるのが無難(=2.5年計画)
- その後いろいろな書類(CV・志願理由・研究計画書)や面接準備,奨学金申請や金銭面の整理などの事務作業に追われるため,悠長に勉強している時間はなくなる.
Applyに必要な書類の目安
- だいたい以下は全て必要
CV | 履歴書の詳しい版.とにかく色々書く. 受賞歴・資格・前職で取り組んだこと・業績・論文,なんでもかんでも. 作成サービス(my perfect resume,resume.io など)を使えば早くできてデザインも綺麗.Resume と CV は形式が異なるので注意.一般的な CV の書き方を調べてから作成を. |
志望理由書 | motivation letter.A4 1枚くらいにまとめるのが一般的のよう. |
研究計画書 | 研究留学の場合は必須.先輩の例などを見せてもらい自分のテーマにアレンジするのが吉.事前に留学先の指導教員候補にチェックしてもらっておく必要がある |
英語スコア | TOEFL iBT, IELTS など. 大学院〜ポスドクでは TOEFL iBT 90〜100 以上目安 純ジャパは準備期間相当要するため注意 |
その他スコア | GRE などが要件のコースに応募するなら受験しておく必要あり |
最終学歴証明 | 大学卒業証書の英語版を取り寄せておく.GPA も(CV に書き加えるなら)取り寄せる |
推薦書 | 2〜3人,その大学院の教員と(修士課程などで)コネを作っておいて書いてもらうのがベスト |