apps:linux:command
Linux 頻用コマンド
- Mac はもともと入っている terminal.app でそのまま Linuxコマンド使用可
新規作成
#現在のディレクトリにsample.txtを作成 touch sample.txt
SSH接続
ssh username@www123.12345.ne.jp
- username と @ の間にはスペースを入れないこと!
ディレクトリ関連
mkdir XXX # make directory named XXX
rmdir XXX # remove directory named XXX
pwd # print working directory;現在の場所を確認
cd XX # 指定した XX にディレクトリ変更(cdの後に半角スペースが必要なので注意) cd .. # 1つ上のディレクトリに移動 cd # ルートディレクトリに移動
ls # 現在のディレクトリ内を一覧表示(語源は list) ls XXX # 指定されたディレクトリ XXX 内を一覧表示 ls -la # 現在のディレクトリの全ファイル+詳細を表示 ls -lX # 拡張子順に ls -lt # 更新時刻順に ls -lS # 容量大きい順に ls -ld # ディレクトリそのものの情報を表示 ls -lL # シンボリックリンク先の情報を表示
mv ./A.txt ../A.txt #現在のディレクトリにある A.txt を1つ上のディレクトリに移動(move)
DL
wget # www-get;ダウンロードする
圧縮・解凍
- .gz ⇒ .bz2 ⇒ .xz の順で圧縮率が高くなり,圧縮解凍速度が遅くなる
gzip #.gz 形式に圧縮する(アーカイブ化しない) gunzip #.gz ファイルを解凍する
unzip #.zip ファイルを解凍する
tar cvf TEST.tar f1.txt f2.text # f1, f2 を TEST.tar にまとめる tar xvf TEST.tar # TEST.tar を展開する #---# tar cvzf TEST.tar.gz f1.txt f2.text # f1, f2 を TEST.tar.gz に圧縮してまとめる tar tf TEST.tar.gz # TEST.tar.gz にアーカイブされたファイル一覧を取得 tar xvzf TEST.tar.gz # TEST.tar.gz を解凍展開する
- .tar では書庫化され1つのアーカイブファイルとなるだけで圧縮はされない
- tar は tape archives の略
ファイル操作
cp XXX #copy XXX in the current directory
rm XXX #remove XXX in the current directory
文字列
awk
- テキストのパターン処理を一括で行う.
- AWK 自体が独立した一つのスクリプト言語であり,できることはかなり多い.
head -5 TEST.csv
- TEST.csv の冒頭 5行を表示する(-5を指定しなければデフォルトは10行)
- ファイルの中身の簡易チェックやデバッグで使う
ディスク容量確認
df #現在のディスク容量を確認する df XXX #指定したXXXディレクトリが格納されているディスク容量を確認する
ショートカット
- terminal.app でのショートカット
Control + C | キャンセル:現在の処理を中止 |
Control + A | コマンドラインの先頭へ移動 |
Control + E | コマンドラインの最後尾へ移動 |
apps/linux/command.txt · 最終更新: 2023/11/14 by admin