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HDLS/ALSP

検査

CT微小石灰化病変3スライス細かく撮像するとよく認める.概ね左右対称性であることが多い
MRIT2/FLAIR白質脳症+脳梁の高度菲薄化3)
側脳室拡大はほぼ全例で認める.
MRIDWI内包や大脳脚など錐体路の繊維に沿った線状DWI高信号,ADC低信号を呈することがある.数ヶ月程度持続する.髄鞘内浮腫を反映しているとされる4)

神経病理所見

参考

3)
Intern Med 53: 21-27, 2014
4)
J Neurol (2014) 261:2351–2359