目次

データの種類 {R}

factor

#飲酒頻度 Alc というベクトルを作成する
Alc = c("毎日","週4-6日","週1-3日","週1日以内","のまない")

#Alcを因子型に変更して代入する
Alc <- as.factor(Alc)  

#levels() で対応表を確認する
levels(Alc)

#factorを後から追加する
levels(Alc) <- c(levels(Alc), "毎日2合〜5合","毎日5合以上")

比較オペレーター

# "==" とイコールを重ねると,値が正しいかを T/F で返す
a == 10

# "=>" 大なりイコールが成立しているかを T/F で返す
a => 10

特定の値を取り出す

# ベクトル名[<logicalベクトル>]
# 例)
vec <- c(1:5)        #1,2,3,4,5 というベクトル
vec[c(F,T,F,T,F)]    #2,4 だけ取り出される
vec[vec %% 2 == 0]   #2で割ったあまり0のものだけを取り出す

logical オペレーター

vec <- c(1:5)             #1,2,3,4,5 というベクトル
vec[vec >= 2 & vec <= 5]  #2以上かつ5以下だけ取り出される
vec[vec %% 2 == 1]        #奇数だけ取り出す(2で割ってあまり1)